偉業、懸垂幕で祝福 吉野さんノーベル化学賞 旭化成創業地・延岡

西日本新聞

吉野彰さんのノーベル化学賞受賞をたたえる宮崎県延岡市役所前の電光掲示板 拡大

吉野彰さんのノーベル化学賞受賞をたたえる宮崎県延岡市役所前の電光掲示板

 旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)がノーベル化学賞を受賞したのを受けて、同社の創業の地、宮崎県延岡市などでは偉業をたたえる掲示板や懸垂幕が登場、地域は喜びに包まれている。

 延岡市は、受賞理由となったリチウムイオン2次電池(充電して再利用できる電池)の安全性実験のため、吉野さんが何度も足を運んだ地。市は10日から、市役所前の電光掲示板に「祝!ノーベル化学賞受賞 吉野彰博士」と表示。11日には、JR延岡駅前の複合施設「エンクロス」に「Made in Nobeokaの技術でノーベル化学賞受賞!」の横断幕を掲げた。

 旭化成延岡支社も同日、受賞を祝う懸垂幕を外壁に設置。今後、同社のPR施設「旭化成延岡展示センター」(同市旭町)に、吉野さんの功績を紹介するコーナーの設置を検討するという。宮崎市の宮崎空港にも、縦6メートルのお祝いの懸垂幕が掲げられた。(古川剛光)

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