地響きのような歓声が福岡市のヤフオクドームにこだました

西日本新聞 社会面 山口 英宏

 地響きのような歓声が福岡市のヤフオクドームにこだました。旧聞になるが、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ初戦。久しぶりにホークス戦を見に行った。

 内野ゴロで一塁への送球がそれ、ボールが後方へ。「あっ、二塁まで走れるか」。だがカバーに入っていた捕手がキャッチ。進塁を防いだ。基本をおろそかにせず、当たり前のことをスマートにこなすプレーにいちいち感動した。

 来年の東京五輪チケットの抽選で全て落選。落胆していると、9月に東京から本社に異動になった。世界規模のスポーツに触れる機会は減ったなあと思っていたら、なかなかどうして。ワールドカップは、ラグビーが福岡、熊本、大分、バレーボールも福岡で行われ、盛り上がりを見せている。身近で一流のプレーに接することができるなんて、九州はまるで「スポーツアイランド」。捨てたもんじゃない。 (山口英宏)

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