飯塚市で狂言教室 野村万禄さんが講師 1月まで連続講座

西日本新聞 筑豊版 長 美咲

野村万禄さん(右端)に指導を受けながら小舞の練習をする参加者 拡大

野村万禄さん(右端)に指導を受けながら小舞の練習をする参加者

 飯塚市のイイヅカコミュニティセンターで12日、福岡市在住の狂言師野村万禄さんを講師に招き、親子で楽しむ狂言教室があった。

 来年1月までの7回連続講座で、希望者は同2月の追加稽古や3月の発表会に参加できる。

 2009年に始まった連続講座。12日は本年度の初回で、小中学生や保護者ら12人が参加。野村さんから古典芸能の歴史の話を聞いた後、狂言の基本となる独特のセリフの言い回し「小謡」や扇を使って舞う「小舞」を練習をした。

 今年で4回目の参加となる飯塚市の穂波西中2年、横山夕海さん(13)は「昔の言葉遣いが学べておもしろい。本番でお客さんを笑顔にできるよう頑張りたい」と話した。

 主催する「狂言を学ぶ友の会」によると、1回だけや途中からの参加も可能で、現在も申し込みを受け付けている。対象は嘉飯地区の小学生から高校生と保護者。次回は11月4日。申し込みは飯塚市教育委員会=0948(22)3274。(長美咲)

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