東日本を中心に、深刻な被害をもたらした台風19号

西日本新聞 社会面 大城 勲

 東日本を中心に、深刻な被害をもたらした台風19号。報道各社は被害や影響はもちろんだが、備えや早めの避難を呼び掛ける減災報道にも力を入れていた。印象に残った一つは、懐中電灯や携帯式充電器に必要な電池や、非常食になるインスタント食品などが各地で品薄になったというニュース。過去の災害を教訓に、備えに対する意識の高い家庭が増えているようだ。

 翻ってわが家。九州で14万戸以上が停電した9月の台風17号では、短時間だが自宅も停電した。懐中電灯の保管場所が思い出せず「焦ったー」と妻。しかも、見つかった懐中電灯にはさびだらけの電池が入っており、予備の電池もなかった。最低3日分とされる非常食や水も不十分。備えていたつもりだったが…。

 大型災害では、個人レベルの備えに限界があるかもしれない。だからといって、備えないという選択肢はない。皆さんの備えは大丈夫ですか? (大城勲)

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