長崎市、ハザードマップに誤記 避難所名入れ替わる

西日本新聞 社会面 徳増 瑛子

 長崎市がホームページ(HP)上で公開する「土砂災害ハザードマップ」で、市指定避難所である隣接した学校の名前が入れ替わるなどの誤記載があることが、西日本新聞の取材で分かった。転入者が災害時に避難場所を取り違える恐れなどがあり、市は「早急に修正し、マップ全体も再点検する」としている。

 名前が入れ替わっていたのは、市がともに避難所に指定する市立小江原小と県立長崎北高(いずれも同市小江原地区)。両避難所との位置関係が分かるように記載された近くの「おおぞら公園」の表記も「おおずら」と間違っていた。

 市はマップを見やすくするため昨年から地名などを書き込む作業をしており、一部を今月から公開していた。両校は道路を挟んで立地。災害によってはどちらか1校が避難先となる場合も想定され、転入者などが学校を間違えて立ち往生することもあり得る。市は「確認が不十分だった。ミス防止のマニュアルを作成する」と話した。 (徳増瑛子)

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