農作業助ける「スーツ」実証試験 鹿屋市

西日本新聞 社会面

 鹿児島県鹿屋市で農作業の力仕事を助ける「アシストスーツ」の実証試験が行われている。体にスーツを着けることで、少ない力で重い物を持ち上げられる。

 市が定価約114万円の1台を購入。生産者に貸し出し、負担軽減効果や導入に向けた課題を探り、農業の担い手確保につなげる狙いだ。

 最初に試験導入したのはサツマイモやゴボウなどを生産する農業法人。繁忙期は1日に約20キロのコンテナを数百ケース荷下ろしする。スーツを着けた社員はコンテナを胸の高さまで軽々と持ち上げ、積み上げていた。「普段の半分くらいの力で作業できる」と、早くも効果を実感。

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