ホークスファン歓喜「最高の展開」 日本シリーズ白星発進

西日本新聞

 プロ野球の日本シリーズが開幕した19日、3年連続日本一を目指す福岡ソフトバンクホークスの本拠地ヤフオクドーム(福岡市)では、多くのファンが声をからした。スタンドを揺らすほどの大声援で選手を後押しし、大事な初戦白星に歓喜した。

 二回、エース千賀滉大投手が本塁打を浴びて先制を許す。北九州市の会社員松尾純子さん(48)は「この1点はサービス。これからが勝負」と余裕を見せると、直後にグラシアル選手の2点本塁打が飛び出し、すぐさま逆転した。仲間とハイタッチを繰り返した福岡市南区の自営業野田賢志さん(56)は「最高の展開。流れがホークスに来た」。

 七回にピンチを迎える。野球をしているという同市東区、小学5年吉田亘汰君(11)の「千賀投手は憧れ。三振を取って」という願いがかない、三振で切り抜けた。スタンドの熱気が届いたのか、その後も打線がつながり点差を広げた。

 同市博多区の大学生白川海帆さん(20)は「このまま日本一まで行って」と笑顔。同市西区の調理師三島利成さん(49)は第6、7戦のチケットも持っているという。「地元福岡で日本一を決めて、街を活気づけてほしい」と期待した。(小川勝也)

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