市民熱演、ちくご大歌舞伎 観客から大きな拍手

西日本新聞 筑後版 山口 新太郎

 市民が企画、出演する久留米ちくご大歌舞伎(実行委員会など主催、西日本新聞社後援)が20日、久留米市の久留米シティプラザで開かれた。華やかな舞台での熱演に、約3千人の観客が大きな拍手を送った。

 歌舞伎を通して地域の文化を盛り上げようと始まり、今年で49回目。幕開けには、主催者や地元企業の代表者など6人が、かみしも姿で口上を述べた。市内を中心に筑後地区の園児から70代までの約50人が「白浪五人男」「吉野山」「二人袴(ばかま)」「松浦の太鼓」などを演じた。

 出演者は3カ月ほど、仕事などの合間を縫って稽古を続け、独特の言い回しに苦戦しつつ練習を重ねた。本番では、本格的な衣装と化粧で歌舞伎役者になりきった。 (山口新太郎)

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