地元出身の久冨選手闘志 11月24日、福智町でボクシング大会

西日本新聞 筑豊版 座親 伸吾

 筑豊ボクシングジム(田川市)が主催するプロボクシング大会「チャンピオンズロード」が11月24日、福智町伊方であり、同ジム所属の8選手が熱い戦いを繰り広げる。大会は3年前から糸田町で開かれてきたが、今年はメインイベントの試合に出場する久冨修平選手(23)の出身地で開催することにした。久冨選手は町役場を訪れ「地元でやるからには倒して勝つ」と抱負を語った。

 ミドル級の久冨選手は182センチ、80キロ。中学まで野球を続け、高校卒業後に興味があったボクシングを始めた。戦績は2勝1敗1分け。長いリーチを生かした右ストレートが武器で、WBAミドル級王者の村田諒太選手に憧れる。

 同ジムの井上通文会長が「練習もまじめで、今から脂が乗ってくる」と期待を寄せる選手で、町役場を訪れた久冨選手は「地元のプレッシャーはあるけれど、みんなが来てくれる。KOシーンを見てほしい」とアピール。

 報告を受けた黒土孝司町長は「町から選手が出ることがうれしい。福智にはボクシング好きな子どもが多く、上を目指してがんばってほしい」と激励した。

 大会には同町出身の木戸貴仁選手も出場。スペシャルゲストで、具志堅用高さんによるチャリティーサイン会もある。会場は同町伊方の方城体育館で、正午開場。全席自由で前売り4千円(当日5千円)。小学3年生以下は無料(保護者同伴)。 (座親伸吾)

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