朝倉、嘉麻市境で綱引き交流 八丁トンネル11月16日開通

西日本新聞 ふくおか版 福田 直正

 朝倉市と嘉麻市を結ぶ国道322号「八丁トンネル」の開通(11月16日)を前に22日、現地でプレイベントがあった。両市の市民ら約300人が参加し、供用開始前のトンネルを歩いて往復したり、市境となる中央部付近で綱引きをしたりして交流を楽しんだ。

 八丁トンネルは長さ約3・8キロで、同じ日に開通する国道322号「八丁峠道路」(4・5キロ)の大部分を占める。道路は朝倉市秋月野鳥-嘉麻市大力間を結び、移動時間は約20分短縮されるという。

 プレイベントは朝倉・嘉麻広域観光協議会が企画。約200メートルの綱を使用した綱引きでは朝倉、嘉麻両市とも1勝1敗と譲らず、最後は参加者代表がじゃんけんをして、嘉麻市側が勝利を収めた。

 7歳の息子と参加した嘉麻市の会社員、岩下嘉子さん(42)は「今まで朝倉市に行くことはあまりなかったけど、トンネルを歩いて近さを実感した。これを機会に観光などに行ってみたい」と話した。 (福田直正)

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