博多っ娘の晴れ舞台 25日から中洲まつり 女みこし準備着々 

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 九州一の歓楽街・中洲(福岡市博多区)で25、26日両夜に開かれる「第44回中洲まつり」。最大の呼び物は「國廣(くにひろ)女みこし」だ。繁華街を練り歩くみこし2基の棒締め現場を訪ねると、中洲で働く女性や主婦、OL、学生ら「博多っ娘」が、年に一度の晴れ舞台に向け真剣な表情で作業に打ち込んでいた。

 同区中洲2丁目の詰め所。集まった女性約40人は“いなせ”な衣装がよく似合う。みこしの棒や飾りを丁寧に磨いて飾り付けていく。

 「SNSを見て参加する女性や留学生も増え、『祭り好き』の広がりがうれしい」と、中洲のスナックママでみこし委員長の高瀬奈美さん(44)。今年も台上がりを務める高尾昌世さん(36)は「3メートルほどの高さから、観衆の笑顔を見渡すとやりがいを感じる」。

 法被姿の女性たちが「ソイヤッ、ソイヤッ」の掛け声をネオン街に響かせ、華やかに彩る。 (写真と文・三笘真理子)

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