草野町“丸ごと博物館” 11月2、3日 古民家や寺社公開 久留米市

西日本新聞 ふくおか版 片岡 寛

 町が丸ごと博物館に-。中世は筑後草野氏の城下町、江戸時代は日田に続く街道の宿場町として栄え、古い町並みが残る久留米市草野町一帯で、古民家や寺社、観光施設を巡る「第26回草野まちかど博物館」が11月2、3日の午前10時~午後4時に開かれる。

 地域の歴史や文化を知ってもらおうと地元の実行委員会が主催。県指定文化財の鹿毛(かげ)家住宅をはじめ、周辺の古民家の内部や庭園を見学できるほか、「九州の日光」と称される専念寺の本堂が特別公開される。総合案内所の「世界のつばき館」では、地元の物産展やつばき油を使った天ぷらの試食会もある。

 山辺道文化館、草野歴史資料館、専念寺、吉木東公民館、矢作公民館の5カ所を回ってスタンプを集めると、物産展で利用できるクーポン券が当たる抽せんに参加できる。

 無料の巡回タクシー、西鉄久留米駅やJR久留米駅とつばき館を結ぶ無料のシャトルバスも運行する。

 つばき館=0942(47)1821。 (片岡寛)

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