昼公演はユニット祭り ダンスに歌にMCに…個性爆発 HKT九州ツアー終幕

西日本スポーツ 古川 泰裕

 HKT48の九州7県ツアーが27日、福岡市の福岡サンパレスで最終日を迎え、昼公演ではグループ初となる様々なユニットを中心に据えたステージを披露した。この日初お披露目となった本村碧唯発案のダンスグループや、秋吉優花ら「歌唱力選抜」が、それぞれの個性を存分に生かしたパフォーマンスで、2300人のファンを沸かせた。⇒新生HKTの「初めの一歩」完結

 公演では、2期生を中心とした「R24」が先陣を切り、「マジジョテッペンブルース」など3曲を披露。続いて、2017年のAKB48グループじゃんけん大会で優勝した荒巻美咲と運上弘菜の「fairy w!nk」がデビュー曲「天使はどこにいる?」など2曲を歌い踊った。また、31日に東京で開かれる「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」決勝に出場する秋吉、神志那結衣、坂本愛玲菜、豊永阿紀は、「また、あなたのこと考えてた」で美しいハーモニーを披露。11月26日にデビュー1周年を迎える5期生も「真っ赤なアンブレラ」で、確かな成長をファンに印象づけた。

 公演中盤には、HKT随一のダンスの腕前を誇る本村を中心とした「Lit charm(リットチャーム)」が初登場。ダンスレッスンでハイクラスとされるメンバーの中から、さらに選び抜いたという9人で「How come?」と「蜂の巣ダンス」の2曲を披露し、激しくキレのあるダンスパフォーマンスで観衆を魅了した。

 終演前には、MCで会場を沸かせ続けた村重杏奈が「かわいい系とかダンス踊れる系とか、若くてフレッシュな子とかお姉ちゃんメンバーとか、なつみかん(田中菜津美)みたいにMCができる子もたくさんいて、HKTには、まだまだ未来があるなと思った」と、メンバーそれぞれの個性を再確認。田島芽瑠が「いろんなメンバーの一面が見られたと思う。もっと好きになってくれましたか?」と呼び掛けると、満員のファンは「イエーイ!」と大歓声で応えた。(古川泰裕)

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