愛の聖地、永遠の愛誓う 山口さん夫妻、愛野駅前で式

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 「愛の聖地」として知られる雲仙市愛野町で行われる公開結婚式「ロマンスウエディング」が26日、島原鉄道・愛野駅などであり、地元の会社員山口貴広さん(29)と妻なつみさん(29)が住民や友人ら約200人から祝福された。

 同町は2008年、市民団体「日本ロマンチスト協会」が愛の聖地に認定。市商工会女性部が11年から式を挙げるカップルを公募しており、最後となる今回で13組目を迎えた。

 山口さん夫妻は諫早東高の同級生。13年に結婚し、長男裕登(ひろと)ちゃん(6)と長女実優那(みゆな)ちゃん(4)にも恵まれたが、これまで式を挙げていなかったため応募した。愛野駅前で結婚を宣誓、餅まきなどで参列者と幸せを分かち合った。

 夫妻はその後、電車で二つ隣の吾妻(あづま)駅へ。両駅名をつなぐと「愛(いと)し野(の) 吾(わ)が妻(つま)」と読め、ここでも住民に歓迎された2人は「笑顔が絶えない温かい家庭を築きます」と感動していた。(真弓一夫)

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