体験通じ環境学習 福岡市でフェスティバル

西日本新聞 ふくおか都市圏版 井崎 圭

 環境保全について体験しながら学ぶ「環境フェスティバルふくおか2019」が27日、福岡市・天神の市役所西側ふれあい広場であった。資源の再利用や自然との共生をテーマに55団体がブースを設け、多くの家族連れなどでにぎわった。

 市や地場企業でつくる実行委員会が2003年から毎年開催。今年は26、27日に開かれた。

 来場者は節水やごみの減量方法についてクイズ形式で学んだり、牛乳パックや新聞紙を使った小物作りを体験したりした。漂流ごみを使ったオブジェの展示会も開催された。

 また、折り込み広告など雑紙を集めるイベントが開催された。来場者が自宅などから持ち寄った雑紙は、2日間で計356キロになった。主催者によると、雑紙は再利用され、トイレットペーパーや段ボールになるという。福岡市西区の主婦薦田菜実子さん(30)は「雑紙も再利用には仕分けが必要だと知り、勉強になった」と語った。 (井崎圭)

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