日本酒飲み比べ楽しむ 鹿島で「秋の蔵々まつり」

西日本新聞 佐賀版 河野 潤一郎

 鹿島市浜町の酒蔵通り一帯で27日、第9回肥前浜宿秋の蔵々(くらくら)まつり(実行委員会主催)があり、県内外の日本酒ファンたちがお気に入りの一杯を楽しんだ。

 伝統的な町並みの通り沿いでは、各蔵の銘酒が飲めるコーナーや唐揚げなどの出店が並んだ。角打ち会場では、鹿島と嬉野の地酒27種類のうち3種類を飲み比べられる150セット(千円)が昼すぎに完売した。

 世界最大規模のワイン品評会で2011年に日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に輝いた地元の「鍋島 大吟醸」と、今年の最優秀賞を獲得した仙台市の酒造会社の純米吟醸酒「勝山 献(けん)」の豪華な飲み比べセット(同)も人気を集めた。

 来場者はそれぞれの味や香りの違いを楽しみながら好みの日本酒を見定めていた。会場スタッフの木原あかねさんは「秋限定の生酒も人気があった。来春のイベントも期待してほしい」と話した。(河野潤一郎)

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