五番街リニューアル 開業6年 家族客向け強化

西日本新聞 長崎・佐世保版 宮崎 省三

 11月に開業6周年を迎える佐世保市新港町の商業施設「させぼ五番街」が、初の本格的なリニューアルを進めている。県内初出店のアパレル店など、9月から11月にかけて9店が新規オープンし、3店が改装。ファミリー層を意識した店ぞろえを充実させた。

 五番街は2013年11月に開業した。30、40代の女性を主なターゲットに「佐世保初出店」を中心としたテナントを展開。18年度売上高は100億円を超え、当初目標を順調に達成している。

 グループ会社のスーパーエレナが核店舗となっていることもあり、車での来店が8~9割を占め、家族連れがメインの客層となっている。

 今回のリニューアルで、館内で購入した商品を飲食できるイートインコーナーを1階に設置。周りにテークアウト専門のドーナツ店や、長崎市で人気の豚まん店を配置した。客の滞在時間が長くなるように、休憩場所としても利用できるようにした。

 2階には100円均一店が五番街初出店。11月上旬には、クレーンゲームなどがあるアミューズメント施設が3階にオープンし、小中学生も楽しめる新たな業態が加わる。

 11月1日から30日まで、リニューアルと開業6周年を記念したセールを連続して展開する。五番街の担当者は「充実したイベントを打って、攻勢をかけたい」と話す。(宮崎省三)

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