熊本市が仮設撤去開始 東町団地、市内の9カ所で初

西日本新聞 熊本版 長田 健吾

 熊本地震の被災者が自宅再建などを終え退去した熊本市東区の東町仮設住宅で1日、建物の撤去作業が始まった。同市の建設型仮設住宅で解体が始まるのは地震後初めて。

 同住宅は、地震4カ月後の2016年8月に建てられたプレハブ15棟38戸。同区住民を中心に入居していたが、再建された住宅や公営住宅、民間の賃貸住宅などへの転居が進み、10月に全入居者が退去を終えた。

 この日は、作業員数人が畳や木製のドアなどを解体して運び出す作業などをした。撤去作業は来年1月末まで行われる予定。

 市震災住宅支援課によると、市内に仮設団地9カ所を開設しており、ピーク時の16年10月時点で541戸に1412人が入居していた。今後、残る8カ所についても、入居者の退去に合わせて順次撤去していくとしている。(長田健吾)

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