島原で薬草フェア 七草がゆ振る舞う 3日まで開催

西日本新聞 長崎・佐世保版 真弓 一夫

 日本三大薬園の一つ、島原市小山町の旧島原藩薬園跡(国指定史跡)で2日、しまばら薬草フェアが始まった。タンポポやクズなどを使ったオリジナルの七草がゆが人気で、最終日の3日も午前11時から300食を無料で提供する。

 同薬園は1853年、島原藩が薬草栽培で藩財政を立て直すため整備したが、明治維新で69(明治2)年に廃園。今は市民に開放され、約1万平方メートルの敷地で約200種の薬用植物を育てている。

 フェアは薬草の魅力を市民にPRし、健康づくりに生かしてもらうのが目的で、今年で7回目。

 薬草入りのせっけんづくりや薬草クイズもあり、福岡市から訪れた主婦(59)は「名前は知っているが見たことない薬草が多く、興味深い」と話した。(真弓一夫)

長崎県の天気予報

PR

長崎 アクセスランキング

PR

注目のテーマ