二本煙突彩るランタン 田川市、炭坑節まつり開幕

西日本新聞 筑豊版 大塚 壮

 田川地域の秋の祭典「第14回TAGAWAコールマイン・フェスティバル~炭坑節まつり~」が2日、田川市伊田の石炭記念公園で始まった。

 炭坑節発祥の地のPRと、田川の礎を築いた炭鉱労働者に感謝する祭り。ステージでは地元の炭坑節保存会などが歌や踊りを披露。田川市郡の小学生による相撲大会なども開かれた。

 夕方からは香春町観光協会が「スカイランタン」のイベントを初めて実施。発光ダイオード(LED)を内蔵し、参加者が願い事を書いた短冊を張った紙風船約100個を浮かべ、ライトアップされた二本煙突を彩った。ランタンに願い事を書いて空に飛ばすのは、台湾が発祥とされる。会場には駐福岡台湾総領事館の陳忠正総領事も訪れ、二場公人市長に「田川でやってもらえたことに感動した。今後、さらに友好を深めたい」と語りかけた。

 最終日の3日は午後3時半から「炭坑節総踊り」がある。(大塚壮)

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