大分東明アベックV 県高校駅伝 5年連続 男子は大会新記録

西日本新聞 大分・日田玖珠版 井中 恵仁

 第70回男子、第35回女子県高校駅伝競走大会(西日本新聞社など後援)が3日、宇佐市安心院町であり、大分東明が男女とも力の差を見せつけ、5年連続となる男女アベック優勝を飾った。男子は大会記録を更新しての9連覇、女子は5連覇。同高は12月22日、師走の京都・都大路を舞台に開かれる全国大会に出場する。

 男子(7区、42・195キロ)は、1区の遠入剛選手(3年)が序盤から積極的な走りで良い流れをつくった。6区の庭瀬俊輝選手(2年)が区間新記録を出すなど、多くの選手が好タイムでたすきをつなぎ、大会記録を上回る2時間4分47秒でゴールした。

 井上浩監督も「選手のポテンシャルが一気に爆発した。タイムも内容も非常に満足」と笑みを浮かべた。

 女子(5区、21・0975キロ)では、2区のケニア人留学生、メアリー・ムイタ選手(2年)が12分31秒の区間新記録を出したほか、5区間全てで区間賞を獲得するなど他を圧倒。昨年同校が出した大会新記録の1時間8分53秒は上回らなかったものの、1時間11分4秒でゴールした。

 武井萌夏主将(3年)は「けが人が多くチームの状態が万全でない中、1、2年が自分の力を出し切ってしっかりつないでくれた」と振り返った。(井中恵仁)

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