「つんの~で」600人が歩行ラリー 佐世保・中里皆瀬地区

西日本新聞 長崎・佐世保版 平山 成美

 「第23回つんの~で歩行ラリー」(中里皆瀬地区自治協議会主催)が3日、佐世保市中里町の中里中をメイン会場に開かれた。地域住民の交流を目的に毎年開催。寺社や平戸街道など史跡が多い地区の再発見も魅力の一つだ。

 大会名の「つんのーで」は、「みんなで一緒に行きましょう」を意味する方言。その名の通り、ベビーカーに乗った子どもから高齢者まで約600人が爽やかな秋の空気を吸いながら、3、5、7、10キロのコースを和気あいあいと歩いた。仮装をした参加者もいた。

 中里中グラウンドでは、スタッフが地元の新米で握ったおにぎりや豚汁を用意。ゴールした参加者は、吹奏楽や太鼓の演奏を楽しみながらおいしそうに頬張っていた。

 3キロのコースを歩いた参加者最年長の田口千代子さん(91)は「毎年みんなに出んかって言われる。来年も元気であれば歩きたい」と笑顔。主催した協議会の森時彦会長は「長年続いているのは、地域住民が一緒になって盛り上げようと協力してくれるおかげ。これからも末永く続けたい」と話した。(平山成美)

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