男子・自由ケ丘が初優勝 女子・筑紫女学園5年連続 全国高校駅伝県予選

西日本新聞 ふくおか版 小林 稔子 田中 早紀

 京都・都大路を舞台にした12月の全国高校駅伝への出場権を懸けた県大会(県高校体育連盟など主催、西日本新聞社など後援)が3日、嘉麻市の嘉穂総合運動公園陸上競技場を発着点に開かれた。男子は7区間42・195キロ、女子は5区間21・0975キロで争われ、32校が参加した男子は、自由ケ丘が2時間5分49秒で初優勝。27校が参加した女子は、筑紫女学園が1時間9分35秒で5年連続26回目の優勝を果たした。

 自由ケ丘は、1区で大牟田と一進一退の攻防を続けて競り勝ったものの2区で抜かれた。4区で区間新記録を出した松並昂勢選手(3年)が猛追し、大牟田に33秒差をつけトップ通過。5区と6区でも区間新記録を出し頂点に立った。

 岸本隆雄監督は「キャプテンを中心に、3年連続2位だった悔しさを胸に頑張ってくれた。初めての全国に向け、残り1カ月しっかり頑張りたい」と、時折声を詰まらせながら話した。

 筑紫女学園は3区でキャプテン市原沙南選手(3年)が2位に16秒差をつけてトップへ。4区、5区ともに安定した走りでリードを守りきった。長尾育子監督は「プラン通りの走りができ、優勝できてほっとした。全国大会では入賞に向けて気を引き締めたい」と抱負を述べた。

 優勝した両校は全国大会へ、上位3位までの学校は大分県宇佐市である全九州大会(16日)へ出場する。 (田中早紀、小林稔子)

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