紫と白、1輪で2色の菊出現 久留米の展覧会

西日本新聞 社会面

 福岡県久留米市の石橋文化センターで開かれている「久留米菊花展」会場で、紫と白の半分に割れたような珍しい菊の花が、来場者を驚かせている。

 育てたのは同市の笠(かさ)徳男さん(77)。菊花展に出品するため、1本の苗から分岐させて3輪の花を咲かせる「三本仕立て」にしたところ、白と紫が1輪ずつ咲き、残った1輪が真ん中で色が分かれたという。

 福岡市植物園によると、一部が突然変異した「枝変わり」と呼ばれる現象。「狙ってできるものではなく珍しい」という。笠さんは「約20年育てていて初めて。令和の初めに縁起がいいね」とにっこり。

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