福岡空港国際線ターミナル付近にイノシシ出没、歩道を歩く姿も

西日本新聞 金沢 皓介

 6日午前7時45分ごろ、福岡市博多区青木の福岡空港国際線ターミナルビル前の駐車場で「イノシシが徘徊している」と、空港関係者の男性から110番があった。

 福岡空港署によると、イノシシは体長約1メートルで性別は不明。通報の約15分後、駐車場南側にある航空自衛隊春日基地の敷地内で自衛隊員が見掛けた。

 さらに1時間後、直線距離で2キロほど離れた博多区月隈3丁目の交差点付近で、歩道を歩いているのを通行人の女性が目撃した。その後の目撃情報はないという。

 イノシシは助走なしで1メートルの高さを飛び越え、鼻先で70キログラムの物を持ち上げることができるとされる。警戒心が強くあまり人前に姿を見せないが、パニックになると“猪突猛進”することも。

 目撃された現場は国道3号線や福岡都市高速道路に近く、企業や住宅が立ち並ぶ。署は「遭遇したら近づかずに逃げてほしい」と呼び掛けている。(金沢皓介)

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