船や道路が空中に浮かぶ? 福岡市で「浮島現象」観測

西日本新聞

 福岡市で6日朝、海辺を走る道路などが水平線上に浮かんで見える「浮島現象」が観測された。

 浮島現象は、海面付近の暖かい空気と上空の冷たい空気の境界で光が屈折して起きる蜃気楼(しんきろう)の一種。冷え込んだ晴れた日に起きやすいという。

 今季最低気温の7・2度となった福岡市早良区百道浜の海水浴場では、海の中道海浜公園側と志賀島を結ぶ道路が橋のように見えたり、沖合を通る船が水平線上から浮かんで見えたりした。

 福岡管区気象台によると、この日の福岡県内は八女市で3・6度、朝倉市で3・9度など各地で今季最低気温となった。(柿森英典)

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