「CDの父」中島平太郎氏、久留米に銅像

西日本新聞 社会面

 福岡県久留米市出身で「CDの父」と呼ばれる元日本オーディオ協会会長、中島平太郎氏の銅像が6日、同市中央公園に登場した。

 中島氏はNHKで音響技術に関わった後、50歳でソニーに入社。世界初のデジタル録音機を製作し、CDの開発責任者を務めた。業績をたたえようと、NPO法人久留米からくり振興会が銅像を設置。除幕式に出席した長男晃さん(74)は「故郷に帰れて父も喜んでいると思う」と話した。

 レコードからCDを経て、時代はデータ配信に。音楽を聴く環境の目まぐるしい変化を、中島氏も故郷から見守って、いや耳を澄ませているだろう。

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