書家・梧竹の作品 カレンダーに 顕彰会が2000部制作、小城市にも贈呈

西日本新聞 佐賀版 梅本 邦明

 「明治の三筆」と称される小城市出身の書家、中林梧竹(ごちく)の愛好家らでつくる顕彰会が、梧竹の作品を掲載した2020年のカレンダーを制作し、7日、市に贈呈した。

 顕彰会が毎年作っており、今回で5年目。全国の愛好家から作品を集めて2千部を制作した。縦62・3センチ、横28・5センチで、墨で描いた富士山や竹の絵、「寿」の文字など9作品を盛り込み、解説を付けて掲載している。

 カレンダーを受け取った江里口秀次市長は「なかなか素晴らしい作品ばかり」と話した。顕彰会の山口三郎会長(74)は取材に「バラエティーに富み季節感のある作品を選んだ。多くの人に作品を見てもらい、梧竹を知ってほしい」と語った。

 カレンダーは1500円。問い合わせは鹿島印刷=0954(62)4131。

(梅本邦明)

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