力士が園児らと触れ合い 浅香山部屋、親方は市役所訪問 直方市

西日本新聞 筑豊版

 大相撲九州場所(10日・初日、福岡国際センター)を前に、直方市出身の浅香山親方(元大関魁皇)が率いる浅香山部屋の魁渡(かいと)さん(23)=西幕下16枚目=と魁清城(かいせいじょう)さん(21)=西三段目19枚目=の2人が7日、同市内の保育園や小学校などを訪問し、触れ合った。

 市職員労働組合が毎年、部屋の協力を得て、地域貢献活動の一環で企画し、4回目。西徳寺保育園(同市山部)では、87人の園児がまわし姿の2人と一緒に四股を踏み、腕にぶら下がったり、集団でぶつかったりして「お相撲さん」の力強さを実感していた。

 浅香山親方もこの日、市役所を訪れ、大塚進弘市長と懇談。弟子と子どもたちの触れ合いに「記憶に残り、相撲をやってみたいと思ってもらえるといいし、力士を地元の人に覚えてもらえる」と意義を口にした。市には子ども相撲大会「魁皇杯」開催を提案しており、大塚市長は「親方の思いをしっかりと受け止めている」と前向きな考えを示した。

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