AKB舞台「仁義なき戦い」、博多座で9日開幕 総勢47人出演、大半は男役 「芝居でグループの魅力を」

西日本スポーツ 古川 泰裕

 博多座(福岡市)の開場20周年を記念するAKB48グループの特別公演が9日、開幕する。目玉の第1部は昭和の任侠映画にちなんだ舞台。開幕を前に8日、現地で記者会見と通し稽古があり、AKB48の横山由依やHKT48の田島芽瑠らが見どころなどを語った。

 舞台は、戦後の広島で起きた暴力団抗争を描く映画(1973年公開)が題材で、銘打って「仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇」。AKBグループから総勢47人(HKTは16人)のメンバーが出演、大半は男役を体当たりで演じる。

 会見で、主役の横山は「AKBグループの魅力が詰まった舞台。見逃した人が『悔しい』と思うような作品にしたい」とPR。組長役を演じる田島は「格好いい部分も格好悪い部分も私らしく演じたい」と意気込んだ。

 通し稽古で各メンバーは広島弁で荒々しく怒鳴り合ったり、日本刀を使った激しい殺陣を繰り広げたりして、映画の各場面をほうふつとさせる演技を堂々と披露した。AKBグループの向井地美音総監督は「久しぶりにグループが一つになる機会。お芝居を通してグループの魅力を伝えるのは初の試みで、頑張っていきたい」と話した。

 公演は24日まで。期間中、第2部では福岡市・天神の親不孝通りを拠点に活動する「劇団あんみつ姫」がプロデュースしたショー「レヴュー48」も。AKB48グループチケットセンター=0570-044-488。(古川泰裕)

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