住みここちランキング〈佐賀版〉 武雄市が県内1位

西日本新聞 佐賀版 北島 剛

 賃貸住宅建設大手の大東建託(東京)は、県内在住の776人に居住地域の住み心地を訪ねた「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<佐賀県版>」を発表した。1位に武雄市、2位に鳥栖市、3位に基山町が入り、4位みやき町、5位吉野ケ里町だった。

 武雄市は親しみやすさやイメージなど要素別の評価がバランス良く高かった。居住者からは「自然が豊か。温泉、飲食店、高速道路があり、新幹線も開通予定。福岡市に通勤可能である」(62歳男性)というコメントがあった。

 鳥栖市は交通や生活の利便性に対する評価が高く、居住者からは「交通アクセスが良く、お店や金融機関が充実しており、不自由なく暮らせる」(29歳女性)との声が上がった。

 基山町は静かさや交通利便性が評価され、居住者からは「高速道路やJRへのアクセスが良く、周りには大型店もあり、暮らしに不便しない」(65歳男性)という意見があった。

 大東建託の担当者は「福岡県にアクセスしやすい市町が上位にランクインしている」と分析する。

 今後住みたい街を尋ねたランキングでは、1位佐賀市、2位鳥栖市、3位嬉野市の順だった。ただ、「住みたい街は特にない」(43・3%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(25・1%)と現状肯定派が3分の2を占めた。

 調査は3、4月にインターネットを通じて県内の20歳以上の男女に実施。30人以上の回答が得られた場所を対象にランキング化した。(北島剛)

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