「若松100年」写真集に 13日から冊子販売

西日本新聞 北九州版 米村 勇飛

 旧古河鉱業若松ビルの建築100周年を記念して、同ビルや若松区役所などが、同区の過去100年間を写真で振り返る記念冊子「若松100年」を製作した。13日から来年2月29日まで、同ビルや同区役所などで販売する。税込み千円。

 冊子はA4判フルカラーの48ページで、「北九州市立いのちのたび博物館」(八幡東区)などが所蔵する写真約120枚を収録。これまで未公開の写真も多くあり、昭和初期の同ビルをはじめとした企業の建物が立ち並ぶ風景や、石炭の積み出し時に使った巨大なガントリークレーンなどの様子が見られる。

 昭和初期の若松市(現同区)を色鮮やかに描いた「若松市鳥瞰図(ちょうかんず)」(1933年)や、昭和30年代の農村部の風景、若戸大橋建設時の光景や祭りのにぎわいなども収めている。

 冊子収録の写真は、13日から25日まで同ビルで開かれる100周年記念の写真展で見ることができる。

 問い合わせは同区役所総務企画課=093(771)3559。(米村勇飛)

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