車両展示や軌道自転車試乗 開業30年の平筑がフェスタ

西日本新聞 筑豊版 丸田 みずほ

 第三セクター「平成筑豊鉄道」(平筑、福智町)の恒例行事「へいちくフェスタ」が9日、同町金田の金田駅周辺で始まった。開業30周年を迎えた今年は、式典や記念缶バッジの販売などがあり、会場は多くの人でにぎわった。

 平筑は、平成元(1989)年10月1日に運行を始めた。式典で河合賢一社長は「これまで地域のみなさんの足として地道に一日一日を積み重ねてきた。みなさんのご支援に感謝し、今後も鉄道というバトンを次の世代につないでいきたい」とあいさつした。

 会場には「祝開業30周年」や「ありがとう“平成”」、「よろしく“令和”」と書かれたヘッドマーク付きの車両を展示。線路上を走る「軌道自転車」や、小さなレール上を往復する「ミニちくまる号」の乗車体験もあり、子どもたちが行列をつくった。初めて軌道自転車に乗った福岡市の松本悠希君(6)は「めっちゃ速かった。楽しかったからまた乗りたい」と笑顔だった。(丸田みずほ)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ