【動画あり】舶来品着いた港 旅人魅了し続け 長崎港21年に開港450年

西日本新聞 長崎・佐世保版 西田 昌矢

 長崎港は2021年に開港から450年を迎える。この間、舶来の品々に加え、学問や宗教も持ち込まれた。木造船が往来した時代、積み荷をネズミから守るために乗せられたアジア由来の尾っぽの丸いネコの子孫たちは、今も長崎の街中で見かける。長崎と大陸、アジアの結び付きは長く、太い。

 今、この港に巨大なホテルのような豪華客船が年間200隻を上回るペースで寄港する。その多くが中国の上海やアモイを出発した船だ。11日午前6時半ごろには、イタリア船籍のコスタ・ベネチア(13万5225トン)が周囲の船に警戒を促すボートに導かれ、長崎湾に架かる女神大橋の直下を悠々と通り過ぎた。港は今も旅人を魅了し続ける。(西田昌矢)

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