九州ダービー引き分け ギラヴァンツ北九州 2位との勝ち点差2に

西日本新聞 北九州版 岩佐 遼介

 サッカーJ3首位のギラヴァンツ北九州は10日、アウェーで4位ロアッソ熊本との九州ダービーに臨み、1-1で引き分けた。残り4節で成績は17勝8分け5敗の首位。勝利した2位藤枝MYFCとの勝ち点差は2に縮まり、3位ザスパクサツ群馬とは5となった。

 J2昇格(2位以内)を目指す両チームにとって負けられない一戦は、計24本のシュートが飛び交う激戦に。前半は優位に試合を進めたが得点にはつながらなかった。

 均衡が破れたのは後半29分。ゴール前での混戦のこぼれ球を、走り込んだMF高橋大悟選手(20)が流し込んで先制した。それ以降は猛攻を浴び、同43分にコーナーキックから同点ゴールをたたき込まれた。直後にFW町野修斗選手(20)が放ったボレーがクロスバーにはじかれた。

 試合終了のホイッスルが鳴ると、両チームの選手たちは地面に倒れ込んだ。DF野口航選手(23)は「タフな試合だったが、力を出し切った。次節以降も自信を持って試合に臨みたい」と語った。

 次節は17日にアウェーで群馬と対戦。勝つか引き分けると、その次の24日のホーム戦で昇格が決まる可能性がある。 (岩佐遼介)

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