西部示現会展 12日開幕 久留米市美術館、最高賞は福田さん

西日本新聞 筑後版 大矢 和世

 第70回西部示現会展(示現会久留米支部、西日本新聞社主催)が12日、久留米市野中町の市美術館1階で開幕する。17日まで。

 福岡、佐賀、大分の会員や準会員、会友、一般公募の絵画計119点が並ぶ。公募の最高賞、西部示現会賞は佐賀県基山町の福田郁さんの「静思・ひととき」に決まった。

 西部示現会は1949年創設、同年に第1回展を開いた。久留米支部は51年に発足。今回の展示はみずみずしい風景画や精緻な静物画など多様な力作がそろった。江口登支部長(78)は「70回記念の年に皆が研鑽(けんさん)して取り組んだ。熱気が伝わる」と語る。一般300円、大学生以下無料。市美術館=0942(39)1131。 (大矢和世)

 他に受賞者は以下の通り。 (敬称略)

 西日本新聞社賞=牛嶋千秋(久留米市)▽久留米市長賞=松尾聡子(大分県日田市)▽久留米市議会議長賞=日高曙美(小郡市)▽久留米市美術館賞=成重春生(日田市)▽久留米医師会長賞=田中稔彦(八女市)▽佳作賞=谷口裕子(小郡市)▽奨励賞=原徹(広川町)西村孝幸(久留米市)樋口隆之(同)▽準会員賞=森島正喜(日田市)▽会友賞=陶山高義(八女市)

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