筑豊美術展12日開幕 直方谷尾美術館 2期に分け243点

西日本新聞 筑豊版

 第73回筑豊美術展(西日本新聞社後援)が12日から、直方市殿町の直方谷尾美術館で開かれる。日本画や洋画、版画、彫刻、工芸、書、写真、華道の8部門の会員、一般の作品と、小中学生の絵画と書の計243点を同市津田町の市中央公民館での展示を含め、2期に分けて披露する。

 作品は会員が101点で、一般が85点、小中学生が57点。一般の作品の中から最高賞の筑豊美術協会賞には、書の長棟秀和さん(直方市)と日本画の戸倉志織さん(飯塚市)が選ばれた。

 作品の中には、水彩で水害の被災地を描いた絵に「自分の命は自分で守る」などの言葉を自筆や新聞の活字を貼り付けて添え、世相を表したものも。

 会期は第1期(日本画、洋画、版画)が17日まで、第2期(書、彫刻、工芸、写真)は19~24日。華道は19、20両日、小中学生の作品は22~24日に市中央公民館で展示される。いずれも午前9時半~午後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。

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