久留島武彦テーマに演劇 16、17日 玖珠町民有志の研究会

西日本新聞 大分・日田玖珠版 鬼塚 淳乃介

 玖珠町民有志でつくる「くすまち演劇研究会」の公演「種をまく 久留島武彦~若き日の物語り」が16、17日、同町のくすまちメルサンホールで行われる。

 研究会は町に演劇文化を根付かせようと2010年に結成。翌年の旗揚げ公演を皮切りに、これまで町の歴史や文化をテーマにオリジナルの作品を公演してきた。

 今回は、同研究会の10回公演と、「日本のアンデルセン」と呼ばれた同町出身の童話作家、久留島武彦(1874~1960)の生誕145年を記念。これまであまり語られることがなかった久留島の若き日々をモチーフにした物語になっている。脚本を書いた同研究会の事務局長、吉野弥也子さんは「久留島の『心を育てる』教育が今日の玖珠町に根付いているのを感じてもらえれば」と話した。

 公演は16日午後2時半と同6時半、17日午後2時半。一般1500円、高校生以下千円。事務局(わらべの館)=0973(72)6012。(鬼塚淳乃介)

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