障害ある“芸術家”のチャレンジアート展 大野城市で開幕

西日本新聞 ふくおか都市圏版 南里 義則

 大野城市曙町の「大野城まどかぴあ」で14日、障害のあるアーティストの作品約100点を展示する「みんなのチャレンジアート展」が始まった。市と実行委員会の主催で、19日まで。

 障害のある人のアート活動を支援する市内のNPO法人コミュニケーション・アート(松沢佐和子理事長)や、市障がい者支援センター「まどか・ゆいばる」で絵などを学ぶ子供から大人までが、それぞれの力作を出品。販売もしている。

 目を引くのが、床から天井をはうように飾られた「とべ! らくがき龍」。出品者が動物などを布に落書きし、それを保護者らが縫って全長約50メートルの龍に仕上げた。「夢をのせ、障害者が未来に羽ばたく願いを込めています」と松沢さん。

 会期中に講演会=17日、演題「可能性を拡(ひろ)げる~創作活動で失敗できる場づくりとその工夫」=やワークショップ(16日)もある。

 大野城市福祉課=092(580)1852。 (南里義則)

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