地島の天然ワカメ 30日、PRイベント 宗像市

西日本新聞 九州+ 床波 昌雄

 宗像市地島特産の天然ワカメを知ってもらおうと、宗像漁協地島支所と宗像市は30日、地島で「ワカメキャンペーン」を実施する。極上のワカメが育つ漁場の見学やワカメを使った各種料理の試食などで、定員は20人。

 地島産天然ワカメは、宗像大社を通じ皇室に献上される高級品。地島と対岸の宗像市鐘崎の間の「曽根」と呼ばれる水深約1~3メートルの浅瀬が漁場だ。玄界灘と響灘がぶつかり、常に白波が立っており、そこに生育するワカメは葉を広げた状態で育ち、味と香りがよくなるという。

 ワカメ料理は、大島地域おこし協力隊員でフードコーディネーターの近藤智子さん(45)が開発したワカメの茎のまぜご飯や、ワカメと季節野菜の酢みそかけなどを提供。近藤さんは「これまで捨てられていたワカメの茎部分もおいしく食べられることを知ってほしい」と話す。

 参加費は千円(地島までの往復船賃760円は自己負担)。申し込み締め切りは20日。宗像漁協地島支所=0940(62)1172。 (床波昌雄)

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