「逆さ紅葉」公開始まる 佐世保市の寿福寺 アクリル板増やす

西日本新聞 長崎・佐世保版 平山 成美

 佐世保市江迎町の寿福寺で16日から、恒例の「逆さ紅葉」の公開が始まる。15日は県内の多くの地点で今季一番の冷え込みとなり、各地で紅葉が進みそうだ。

 寿福寺の逆さ紅葉は、松園光基住職が京都・実相院の「床紅葉」に心を打たれ、旧本堂の床にアクリル板を敷いたのが始まり。公開16年目の今年は額縁の絵のように見せるため、アクリル板を10畳分に増やした。

 色づき始めた庭の紅葉はアクリル板ににじむように映り込む。松園住職の長女、岩屋亜耶子さん(40)は「例年より紅葉が遅いが、緑と赤、両方の葉が楽しめる」と話す。

 公開は25日までの正午~午後4時。拝観料500円(高校生以下無料)。寿福寺=0956(65)2040。

(平山成美)

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