熊本国府6年ぶりV 高校サッカー県大会 大津を下す

西日本新聞 熊本版 古川 努

 第98回全国高校サッカー選手権県大会の決勝が16日、熊本市中央区の水前寺競技場であり、熊本国府が粘りのプレーで前回優勝の大津に得点を許さず、1-0で6年ぶり3回目の優勝を果たした。熊本国府は12月30日から関東で開催される全国大会に出場する。

 前半4分、熊本国府の3年高原大騎主将(18)が「狙っていた」という角度を付けたシュートで先制。その後、終始ボールを支配したのは大津。中盤でボールを奪い、サイドから猛攻を仕掛け続けた。だが、熊本国府の守備陣のガードは堅く、1点を守りきった。

 熊本国府の佐藤光治監督は「8割方攻められたが、一人一人が能力を発揮し、集中して国府らしいゲームができた」。高原主将は「(先制点は)練習通り、迷いなく打ったシュート。攻められたが守備陣を信じ、焦りはなかった。きょうのような諦めないサッカーで全国制覇を目指したい」と抱負を述べた。(古川努)

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