「武雄の物産まつり」盛況 17日まで 大雨被災の店も

西日本新聞 佐賀版 古賀 英毅

 8月の記録的大雨の後、武雄市を挙げて初のイベントになる「武雄の物産まつり」が16日、開幕した。会場の同市武雄町の武雄市文化会館一帯には、被災した店も含め同市や同市の友好都市などから飲食や物販など81ブースが出店し、朝から多くのお客でにぎわった。

 ブースで焼ちゃんぽんを販売する同市北方町の居酒屋「NUFNUF(ナフナフ)」は浸水被害で2カ月休業した。店を再開するかどうか考えている最中に物産まつりへの出店の打診があり、「いつまでもぐじぐじしていても」と決断した。オーナーの古賀学さん(45)は「まつりのにぎわいに元気をもらっているけれど、こっちからも来場者に元気を提供しています」と鉄板の前で笑った。

 好天にも恵まれ人出は「例年より多い」という声が各ブースから聞かれた。オープニングでは小松政市長が「まつりを武雄の元気の象徴に」とあいさつし、400個の餅をまいた。

 まつりは17日まで。17日は「第19回全日本美味暮(おしくら)まんじゅう選手権」などの関連イベントも開かれる。(古賀英毅)

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