郷土の伝統料理に舌鼓 生月んおごっつぉ祭りin舘浦

西日本新聞 長崎・佐世保版 福田 章

 地元の食材を使ったおよばれ料理をバイキング形式で楽しむ「生月んおごっつぉ祭りin舘浦」が17日、平戸市生月町の生月船員福祉会館であり、約160人が素朴な味に舌鼓を打った。

 地域の豊富な食材を生かした伝統料理を継承しようと、山田・舘浦まちづくり運営協議会が3年前から開催。タコめしやイカの黒みあえ、すり身揚げ、クジラのいり焼き、アラの煮付け、アゴだし塩ちゃんこなど、郷土色豊かな44種類の料理がテーブル狭しと並んだ。来場者は目を輝かせながら、狙いを定めた料理を次々に皿に盛り付けた。

 松浦市から訪れた北川直美さん(43)は「島の風土が凝縮されていて、どれもおいしかった。家庭の総菜に取り入れたい」と話した。

 生月出身のミュージシャン、コータロー(本名・松本孝太郎)さんも食前のコンサートで会場を盛り上げた。(福田章)

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