荒尾梨の「走る広告塔」出発 トラック荷台にラッピング

西日本新聞 熊本版 宮上 良二

 荒尾市特産の荒尾梨をPRするラッピングトラック(4トン)の出発式が20日、同市であった。九州支店を同市に置く運送業の飯島企画(東京、飯島良之社長)による地域貢献活動の一環。生産者に見送られて出発したトラックは、「動く広告塔」として全国を巡る。

 飯島社長が石田雄二支店長(53)の提案を受け、トラックの新規購入に合わせて実施した。横約6メートル、縦約2メートル30センチの荷台の両側面に、「ジャンボ梨」として有名な主力品種「新高」がたわわに実る写真と「荒尾梨」の文字を大きくデザイン。荒尾市の位置を示す地図と梨を抱くくまモンを配置し、「ずっしりとした大きさと甘さを誇る高級な梨」の文字を入れた。

 この日、PRの協定書に調印した飯島社長は「次の時代に受け継がれる荒尾梨が日本全国、世界に喜んでもらえるように貢献したい」とあいさつ。JAたまな荒尾梨部会の尾上光洋部会長(59)は「荒尾梨の知名度を上げ、生産者が前へ進む起爆剤になる」と感謝した。(宮上良二)

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