豊前出身日畑さん国内王者奪取 キックボクシング・スーパーフライ級

西日本新聞 北九州版 浜口 妙華

 10月20日に大野城市であったキックボクシング大会「KING OF STRIKERS」のスーパーフライ級タイトルマッチで、豊前市出身のキックボクサー、日畑達也さん(35)=志免町=が勝利し、国内王者となった。20日に市役所を訪れ、後藤元秀市長に報告した。

 日畑さんは小学5年生から空手を始め、高校2年の時に格闘技イベント「K-1」のアンディ・フグさん(故人)にあこがれて、市内のキックボクシング道場「神田塾」に通い始めた。22歳でプロデビューした。

 これまでタイトルマッチ挑戦は7回。2014年に初めて別の団体で国内王者となった。その後、別の団体を含めてタイトルマッチは6連敗中。敗戦から、引退を考えたが「諦められなかった」と話す。

 「KING OF STRIKERS」のタイトルマッチは3度目の挑戦。17歳のホープと空位の王座を争い、4ラウンドに左肘を相手の頭部に決めてKO勝ちした。

 日畑さんは「もっと人に希望を与えられるような活動をしたい」と語った。後藤市長は「(別の団体で国内王者になってから)5年越しでようやくだね。本当におめでとう」とたたえた。 (浜口妙華)

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