柳坂曽根のハゼ 紅葉見頃 23、24日にイベント 久留米市

西日本新聞 筑後版 山口 新太郎

 久留米市山本町豊田の県指定天然記念物「柳坂曽根の櫨(はぜ)並木」の紅葉が見ごろを迎えている。地元保存会によると、ここ数年色づきが悪かったが今年は樹勢回復の兆しがみえるという。

 並木は道の駅くるめそばの南北約1・1キロにわたる約260本。ろうの原料として久留米藩が奨励し約250年前に植えられたとされる。保存会によると、老木となり、病虫害や気候の影響で紅葉前に葉が落ちることが続いていた。日比生(ひるお)正己会長(71)は「今年は例年になく状態が良い。年3回の消毒、施肥がうまくいったと思う」と話す。

 23、24の両日は歩行者天国となり、地元産柿の販売や露店が並ぶ。 (山口新太郎)

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