旧蔵内邸に干支「子」人形ズラリ 二代西頭哲三郎さん作品展 築上町

西日本新聞 北九州版 浜口 妙華

 博多人形の伝統工芸士、二代西頭哲三郎さん(71)=福岡市早良区=の人形作品展が21日、築上町上深野の旧蔵内邸で始まった。博多人形など約100点を展示。12月3日まで。

 西頭さんは、県無形文化財保持者の初代西頭哲三郎(故人)の長男。会場には、来年の干支(えと)「子(ね)」にちなんだ縁起物のほか、人形をあしらった掛け軸や羽子板などを展示。令和の記念として、天照大神(あまてらすおおみかみ)が孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に三種の神器を渡す日本神話の一場面を表した作品もある。会場にいた妻の栄子さん(63)は「伝統の技を和の空間で味わってほしい」と話した。

 午前9時半~午後4時半(入館は同4時まで)。水曜休館。入館料は小中学生100円、高校生以上300円。旧蔵内邸=0930(52)2530。 (浜口妙華)

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