成年後見、身近に知って 福岡市の2団体が23日、29日報告会

西日本新聞 九州+ 河野 賢治

 認知症や知的、精神障害で判断能力が低下した人を支える「成年後見制度」について考える会を、福岡市の団体が23日と29日に開く。制度は来年で20周年。現場の支援状況や、国が進める利用促進策が報告される。参加者を募集している。

 成年後見センター・リーガルサポート福岡支部は23日午後1~5時、設立20周年の記念シンポジウムを同市博多区のJR博多シティ9階JR九州ホールで開く。後見業務に関わる司法書士の講演のほか、行政職員を交えた意見交換がある。

 高齢者や精神障害者などの権利と財産を、制度を通して守る「福岡成年後見センターあさひ」は29日午後1~2時半、設立10周年記念の活動報告会を同市中央区の県弁護士会館で開く。精神障害者や、親族間に争いがある人の後見業務を担った専門家が8例を報告。無料相談会もある。事前申し込みが必要。

 ともに参加無料。リーガルサポート=092(738)1666。「あさひ」=092(725)1821。 (河野賢治)

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