超人技、佐世保を魅了 ハッピードリームサーカス 来年1月19日まで

西日本新聞 もっと九州面 竹中 謙輔

 「ハッピードリームサーカス」の佐世保公演が長崎県佐世保市で開かれている。超人的な身体能力を駆使したアクション、会場を巻き込んで笑いを誘うパフォーマンスが、サーカスならではの特設テントで楽しめる。

 同サーカスは大阪を拠点にしており、今回はコロンビア、アルゼンチン、メキシコ、ロシア、中国などから集まった約40人のアーティストが出演する。「動物を使った演目はないが、フロア芸には絶対的な自信がある」とスタッフ。

 その一つが日本のサーカスで唯一とされる「バイク・カースタントショー」。逆円すい状の鉄格子の中をバイク、車が重力に逆らって旋回。手放しでも絶妙のスピードとバランスを保てるから驚きだ。

 「大車輪」はアクロバティックな演技で観客をはらはらさせる。回転する三つの車輪(直径約2メートル)の内外で3人が多彩なアクションを披露。高さ約7メートルの最高点に達すると、車輪の上で宙を舞うようにジャンプや縄跳びをして、一瞬たりとも見逃せない。

 空中ブランコや炎を使ったパフォーマンスに目を丸くしたり、観客をとりこにするピエロの演技に思わず噴き出したり、子どもも大人も魅了される。

 自身もサーカスの舞台で活躍したハッピードリームサーカスの真枝功一会長は「われわれは夢を売る職業。サーカス特有のわくわくする大迫力のパフォーマンスを楽しんでもらいたい」と話す。(竹中謙輔)

ハッピードリームサーカス佐世保公演 来年1月19日(日)まで、長崎県佐世保市宮地町の中央公園(名切グラウンド)。1日に2、3回公演。休演は元日以外の水曜と12月31日(火)。KTNテレビ長崎主催、西日本新聞社共催。観覧券(大人)はBOX指定席4000円、自由席2500円(前売り券は500円引き)など。事務局=095(823)5797(公演時間内に対応)。来年1月31日(金)からは佐賀市で公演がある。

長崎県の天気予報

PR

長崎 アクセスランキング

PR

注目のテーマ